OpenShift Localのインストール

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OpenShift Localってなんぞ

今年も暑い夏!がやってきました。自宅サーバは既にファンフル回転、電力消費もアレなので2台を停止しました。その上で動いていたOpenShiftクラスタも停止され、もやもやしていましたので、前から気になっていたOpenShift Localというものをインストールしてみることにしました。

OpenShift Localは、手持ちPCでOpenShiftを動作させることのできる仕組みです。ドキュメントによると、開発者のデスクトップ上での動作を目的としている、ということで、完全なクラスタの代替にはならない、とされています。とはいっても、じゃあどこまで出来るの?が気になるので、試してみることにしました。

https://docs.redhat.com/ja/documentation/red_hat_openshift_local/2.37/html/getting_started_guide/introducing#about_red_hat_openshift_local

必要なスペック

2024年6月の段階で、最新Verは2.37のようです。
物理CPUコア4個、空きメモリー10.5GB、ストレージ領域35GB、そしてWindowsはHyper-Vを使うのでProエディションが必須です。


https://access.redhat.com/documentation/ja-jp/red_hat_openshift_local/2.37/html/getting_started_guide/installing

いざインストール

https://console.redhat.com/openshift/create/local

ここから、インストーラー(crc-windows-installer.zip)をダウンロードして実行します。

インストーラーが終了間際に再起動を指示してくるので従います。

再起動後、ターミナルを開いてcrcにパスが通っていて正常に実行できるか確認します。

crc setupを実行します。私の環境だとDownloadが5Mbpsぐらいしか出ず、そこそこ時間がかかりました。

次に、crc startを実行します。pull secretの入力が求められますので、ダウンロードした場所の近くからコピーして貼り付けます。

途中、Windows セキュリティのポップアップが出力されるので許可します。

指示に従ってocコマンドが使えるようにして、ログインしてみます。

crc consoleで、Web Consoleが開きました。DON’T use it for production.と書かれています!

hostsにAdded by CRCされていました。

おわりに

この記事を書きながらメモリ使用量を見ていると、21GBほどでした。Hyper-Vでのメモリは10752MBで設定されていたので、16GBなノートPCでも少々スワップしながら起動するかもしれません。

立てた環境はcrc stopで終了してからOSを落とすようにしています。

さくっとOpenShift Localがインストールできたので、試してみてはいかがでしょうか。持ち運べるOpenShift環境も良いな、って思います。

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